お付き合いして、セックスの相性は大事だと思います。
男性にも女性にも言えることですが、セックスがずっと続くのは相性がいいですし、どちらかが求めても相手が全然乗ってこないのは、相性がいいとは言えないと思います。
若いうち(40代、50代も含みます)は、まだまだセックスがしたい年齢ですから、特定の相手がいるのにその人とはできない、またはしたくないというのはとても残念なことです。
その思いが高じると、別の誰かへと欲望が移ってしまいがちです。
パートナーを探すのなら、お金とセックスの相性は同等に大事なことと思います。
お金に関して言うと、良いおつきあいは貯金が減っていくことはありません。お付き合いしているのに不思議と貯金が増えていくんですよね。
逆にどんどんお金が出て行って、いつの間にか貯金がなくなっているのは良いおつきあいとは言えません。
おそらくそのパートナーとはお金の価値観が違うんだと思います。
体の関係は、よくありがちなのが、お付き合いしているときはよくセックスしていたのに、結婚したら相手が全然乗って来なくなったという場合です。
結婚前は相手を逃したくないために応えていたけれど、結婚したらその必要がなくなったんでしょうね。
これは男性にも女性にもありがちですが、騙された気になりますよね。
また、あなたはねっとりした濃厚が好きなのに、相手はそれを嫌がるのも相性があっていないと思います。いずれ拒否されるようになってしまいがちです。
これを見分ける方法は、お付き合いしている頃のセックスが楽しかったか嫌だったかでなんとなく推測が付きます。
自分が楽しかったかもそうだし、パートナーも喜んでいたかどうかぐらいは分かりますよね。
体の相性が良いと、おつきあいも結婚も長続きしますし、愛情の深みが明らかに違ってきますから、おつきあいの中でよく見極めていきましょう。
よく言うじゃないですか
「結婚を決める前には両目を見開くようにして、相手を徹底的に観察すべきである。そして、結婚後は相手の多少の欠点には片目を閉じるぐらいの寛容さが大事」と。
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